東武が年初来高値を更新

東武が年初来高値を更新 13年3月期は経常最高益 (10時45分、コード9001)続伸。前日比10円(1.8%)高の569円まで上昇し、3日ぶりに年初来高値を更新した。前日の取引終了後、2013年3月期の連結経常利益は前の期比71%増の475億円と、6期ぶりに最高益を更新したようだと発表。従来予想は同47%増の410億円だった。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサス(8日付、6社)の437億円も上回り、好感した買いが入った。
 12年5月に開業した東京スカイツリー(東京・墨田)の集客好調が続き、運輸事業やレジャー事業などにも波及したという。スカイツリーの3月末時点の入場者数はそれまでの計画を9万人上回る554万人だった。野村証券の広兼賢治アナリストは「スカイツリー効果が通年で寄与することや、新規来場者が増加する余地がある」として、今期も好業績が期待できるとの見方を示した。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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